Open

vol.1

彩流メイクテクニック

私がリベラータで実践しているメイクテクニックを紹介します

Vol.1
自由が美肌を作る。リベルスキンファンデーションの極意!

第1回目は「リベルスキンファンデーション」のすごさと、私が考える最も簡単で美しいベースメイク作りです。乾燥肌対策にもなる、その極意をお届けしたいと思います。(^ー^)ノ
「リベルスキンファンデーション」はその名の通り「肌の自由」がコンセプト。ファンデーションを塗っているのに、過敏に化粧崩れの心配をすることもなく、まるで塗っていないような開放感で過ごしていただける「心と肌を自由にするファンデーション」として誕生しました。

従来のファンデーションのように、厚ぼったく仕上がったり、白浮きしたりしません。どんなにテクニックがなくても、厚化粧に見えたりしません。見た目はリキッドファンデーションですが、その中身は、まるで保湿性の高い乳液に色を着けたような感覚!ですから、テクスチャーとしては、下地のような感じでしょうか。塗ってすぐに乾いてくるファンデーションとは、使い心地はまるで違います。(*^_^*) パフも何も使わず、手のひらと指の腹で、ムラになったりもせず、きれいにピタッと肌に密着してくれます。潤いを持続しながら、素肌のつやつや感を演出したい場合は、なんと、この“リベルスキンファンデーション”だけでも大丈夫です。因みにパウダー無しで、リベルスキンファンデーションだけ塗った場合は、こんな感じです♪d(^_^o)

肌のトーンを明るくし、潤いながらキメを整えてくれます。素肌感を保ちながら、ファンデーションの効果を実感できます。だからつやつやです。気になるクマや隠したいところだけ、指の腹で軽く叩きながら伸ばして重ねてつければ、カバー力も発揮してくれます。それなのに、本当にナチュラルな仕上がりです♪コンシーラーは乾きやすいので、寝不足でクマができてしまった時には、私はこれを重ねづけしています。目の周りが乾いてしまうと笑ったあとの小じわが刻まれ、老けて見えますからね。σ^_^; こんなときにはパウダー無しで、「リベルスキンファンデーション」のみの使用をオススメします。乾燥がひどくて、肌がカサカサになってしまった時でも、リベルスキンファンデーションなら、肌色のトーンを整えながら潤いを持続!ファンデーション&スキンケア効果で、肌の調子が悪いときに施すベースメイクのリスクを、軽減してくれます。さらに潤いが欲しくなったら、リベルスキンファンデーションを塗った上からでも、“リベラータ”のローションや美容液を少量ずつ指の腹や手のひらで、軽く叩きながら、または押さえるように、使っていただくことができます。通常のファンデーションでは、ムラになったり、剥げたりして、ちょっと不可能ですから、こんな自由な使い方ができるのも「自由な肌」というコンセプトである“リベルスキンファンデーション”ならではです。( ^_^)/

この製品の開発と使い方の発想は、私の経験と体質からでした。子供の頃アトピーで苦しんだ私は、今でも敏感肌&乾燥肌の傾向にあり、肌トラブルを回避する必要があります。特に乾燥肌に傾きがちな秋から冬を乗り越えることも考え、開発されています。ストレスや寝不足、女性特有のバイオリズム、冬の乾燥のせいで、肌の調子が下がった場合でも、それでも人前に出なければならない!メイクをしないわけにはいかない!という私の仕事特性から、自分の肌を守るために生まれた考え方であり、ノウハウです。そんな経験を生かして開発した製品が、皆さんのお役にも立てること!それが何よりの私の喜びであり、モチベーションです(^ー゜)

あっ、それから!お風呂上がりやメイクを落とした後に、どうしてもスッピンで居られない!見せられない!なんていう場面でも、このリベルスキンファンデーションの単品での使い方、お役に立てるような気がします。まるで塗ってないかのように見せながら、きちんとファンデーション効果で美肌を演出してくれますよ♪

因みに、私が使っている“リベルスキンファンデーション”のカラーは、標準色の“ダマ エレガンテ”です。白い肌の方には“フェアリー グレース”。健康的な日焼け肌には“ラティーナ グラマラス”。この3色でほとんどの方は対応できるはずです。もちろんプロっぽく2色を混ぜて、より一層、ご自身の肌に合わせたオリジナルカラーを作って頂いてもいいのですが、6色あるリベルスキンミネラルパウダーで、ほとんど調整できてしまいます。(^ー゜) 次回は、リベルスキンファンデーション+ミネラルパウダーの使い方についてお伝えしますね ♪