Open

vol.1

彩流メイクテクニック

私がリベラータで実践しているメイクテクニックを紹介します

Vol.2
艶肌ベースメイク!超しっとりの“リベルスキンミネラルパウダー”

今回は、リベルスキン ファンデーション+リベルスキンミネラルパウダー。このスタンダードな使い方をお伝えしたいと思います。d(ゝ∀・) 前回は、リベルスキン ファンデーションがいかにテクニックフリーでナチュラルに仕上がるか、また「乾燥知らず」かについてご説明いたしました。はじめに“リベルスキン ファンデーション”の使い方を、おさらいします。手のひら、または指の腹で、顔の中心から全体に伸ばしていただきます。さらに、気になるところには、指の腹で重ねづけして馴染ませてください。ここから“リベルスキンミネラルパウダー”で仕上げます。まずはスタンダードな使い方から!d(ゝ∀・) ローション&クリームで肌を整えたら、リベルスキン ファンデーションを、下地クリームのように伸ばすだけ!保湿&肌明度をアップさせる、下地クリームの役目も持つファンデーションなので、特に他の下地クリームを使う必要もありません。(^ー^)ノリベルスキンファンデーションを塗り終わったら、続いては、リベルスキンミネラルパウダーです。「リベラータ」は、立体フェイスを作るために、ミネラルパウダーの2色使いを提案していますが、「私は充分に立体的だし小顔だから大丈夫!」という方は、1色使いでもけっこうです。

超簡単!2色使いの立体メイクについて!

リベラータの“リベルスキンミネラルパウダー”は、通常のミネラルパウダーよりもかなり多くのお肌に良い潤い成分を含んでいるため、とてもしっとりしたテクスチャーです。そのため、肌は乾きにくく、そしてとても上品な光沢感です。しかもそれがわざとらしくないため、自然な肌の艶に見せてくれます!(*´∪`*)

  • Vol.1でご紹介したファンデーションのみの写真はこちら。
  • そこからパウダーで仕上げた写真がこちら。

パウダーで仕上げると、潤い肌から光沢のある艶肌にメイクアップ!

さて、パウダーの使い方です。ミネラルパウダーをブラシに取り、余分なパウダーをケースの縁でトントンと軽く叩き落としてもらったら、顔にブラシを真っ直ぐ垂直に当て、小さく円を描くように回しながらつけてください。気になる部分、クマなどには重ねづけし、またシミなどは、指先で直接パウダーをつけていただき、馴染ませてもらえれば、カバーできます。ミネラルパウダーに使うブラシは、しっかりと顔に馴染ませてくれるリベラータのメイクアップブラシがオススメです。(*^o^*)

斜めカットでエッジがきいているので、ブラシの角度を変えれば、細かい部分にも、しっかりとパウダーをのせることができます。私は職業柄、いろんなタイプのブラシを持っていますが、このメイクアップブラシで顔全体にパウダーをのせる際の時間短縮をしています。ブラシをお持ちでない毛のために、顔全体にも、そして細かい部分にも一本で仕上げていただけるよう、ブラシの太さ、毛の密集度、カットの角度にこだわって「一本ですべてを充たしてくれるブラシ」として開発しました!また、動物愛護の精神から、人工毛を採用しています。肌へのやさしさを追求した樹脂毛ブラシです。とても滑らかな気持ちのよい肌触りで、本当に使いやすいですよ。d(^_^o) プロのヘアメイクさんが、「このブラシだけでも使いたい」と言ってくれるくらい、多様性のあるブラシです。 ミネラルパウダーを買うと、とても使いにくい品質の良くないものが必ず付いてくる、という商品もよくありますが、そういうムダなことはしたくなかったので、とにかく一本で対応できる、しかも使い心地の良いものを考え抜いて製品化しました。何本もブラシを購入しないとパウダーを完全な状態で使えません、というのでは、お客様に申し訳ないですものね。次回はリベラータ流の「艶肌&立体顔の超簡単な造り方」をご紹介します。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ